2007年05月21日 神戸・新長田中心市街地活性化協議会<議事録>

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日 時 :2007年5月21日(月) 20:00〜21:00
場 所 :新長田まちづくり(株)内会議室

東氏(事務局)から本日の配布資料の確認があった後、正岡氏(TMO運営委員長)の司会により、以下の議事が進行された。

1、「神戸市・新長田中心市街地活性化基本計画」策定状況

(1) 神戸・新長田地区の活性化方策の検討にむけて(資料1)
(2) 特定分野の飲食店集積の可能性をめぐって(資料2)

資料1および2について、前回のTMO商業活性事業部会(5/7)での報告を兼ねて与那嶺から説明があった。

【 東 】5月7日の資料では、これに加えてアニメ産業に関する資料も配布された。できないことではなく、できる内容があがっている。方向性についても、地域全体で取り組めること、各商店街で取り組むことがある。例えば、鉄人プロジェクトや新住民への情報発信などは全体で取り組む。特定分野の飲食店集積は丸五などが対象になり、西への商圏拡大は大正筋などが取り組むことになるだろう。それぞれの商店街での活動を組み合わせて全体が網羅できるようになればいいのではないか。

【中 多】(飲食店開業セミナーの紹介)
アスタくにづか5番館に「キッチンスタジオ」が開校したことを機に年2回実施しており、今年で4年目になる。これまでにも定員以上の応募があった。飲食店の出入は基本的には激しいが、雇用の受皿が小売商業から飲食業に変化しているのではないか。

(3) 神戸・新長田中心市街地主要施設一覧

【山 崎】基本計画策定については、引きつづき国と調整している。中心的なテーマは、なぜ新長田が神戸市の中で中心市街地なのかということ。現時点では集積と呼ばれるものがこの地域にどれ程あるのかと問われている。今日は、「神戸・新長田中心市街地主要施設集積一覧」を活きた資料にしていくためにも、討議をお願いしたい。

上記、山崎氏(神戸市商業課)からの説明に基づき、「神戸・新長田中心市街地主要施設集積一覧」に地域資源・施設として追加する候補が挙げられた。概要は以下のとおり。

  • お好み焼の集積
  • 定住外国人支援センター
  • キッチンスタジオ
  • 西部市場
  • 県立体育館
  • 日本ケミカルシューズ工業組合
  • 区役所、税務署、交通機動隊
  • 長田港、苅藻港
  • 神戸市漁業協同組合
  • かるもプール
  • 山陽電鉄本社
  • 平家物語に関する史跡(腕塚堂など)
  • 新長田ふれあい足湯
  • 高田川部屋(大相撲春場所)
  • ソレイユ西代(ライフ、ミドリ電化)
  • 旧神戸デパート
  • 映画館が7軒ぐらいあった
  • 新長田マンボースイミングスクール
  • ITCテニススクール
  • アスタの1000台駐車可能な駐車場
  • 医療機関の集積
  • (株)ケーブルテレビ神戸本社
  • 大型フィットネスクラブ(予定)
  • 国内トップメーカー

マロール(操船装置など)、三ツ星ベルト(ゴムベルト)、MCC食品(レトルトカレー)、伍魚福(「くぎ煮」を商標登録)など

2、意見交換

【増 井】5月20日の長田フェスティバルで三国志祭りの参加募集チラシを配布してもらったら、早速に希望が寄せられている。新長田では、商店街のイベントはあるが地域の祭りがない。鳴門の阿波踊りでは商店街が周囲から人を呼び込んでいるが、広範囲からの来街者を呼べるものをつくる必要があるとのアドバイスをもらった。広範囲から来街してもらえるように阿波踊りと三国志を併せてやることことにした。ねぶたのひき手の応募者さえいれば継続的にやっていける。地域とも連携してやっていきたいので、皆さんのご理解をお願いする。

【 東 】七夕まつりにむけて7月上旬に竹笹を配布するので、必要な本数を商店街ごとに伝えて欲しい。鳴門の阿波踊りは20周年ということもあって、8月11日にこちらからも行く予定にしている。近畿タクシーのご協力をいただく予定。

【正 岡】鉄人プロジェクトの進捗状況はどのようになっているのか。

【宍 田】まず、来年の春から夏ぐらいに18mのモニュメントが完成するが、その事業が今年度から始まっている。資金面については、市の補助金はすでに決定しており、国からのものがどうなるか、基本計画の策定を待っている状況だ。
モニュメントの本体については、形態を検討しているところ。具体的な形を示す必要があるので、なるべく早い段階でオープンにしていきたい。
若松公園の管理についてはワークショップが進んでいる。活用方法を含めて、コンセンサスを形成ししている。
今後の運営については、NPO法人を設立してそこで行っていきたい。なぜNPO法人設立するのかについては、1点目は、お金の管理の理由から。寄付を集めたり、募金を募ったりしていることもあり、透明性を高める必要がある。2点目は、鉄人プロジェクトのブランド商品を増やしていくつもりだが、その際の版権との関係から。3点目は、様々な補助金を活用しながらやっていきたいと考えているが、その要件などとの関係から。すでに法人設立の手続に入っているが、6月に申請しても法人登記が可能になるまでに4ヶ月かかるので、年内の設立を目指している。

【山 本】本町筋の飲食店で饅頭に鉄人の絵を押したいという希望を聞いているが、その場合の版権はどうなっているのか。

【宍 田】鉄人プロジェクトのPRということならば無料だが、商品につけるということになれば、版権代は発生することになるだろう。MCC食品でも鉄人カレーの企画を検討しているが、版権代は支払うことになっている。

【正 岡】鉄人プロジェクトに関して、個店や商店街でやりたいことがあれば、まずは事務局に問い合わせて欲しい。

3、次回の日程

  次回協議会の日程について確認し、閉会した。