2008年04月21日 神戸・新長田中心市街地活性化協議会<議事録>

PDFファイルのダウンロード PDFファイルはこちらから

日 時 :2008年4月21日(月) 20:00〜21:00
場 所 :新長田まちづくり内会議室
出席者 :30名

正岡氏(TMO運営委員長)の司会により、以下の議事が進行された。
まず、東氏(事務局)から本日の議題について説明があった。

1、「神戸市・新長田中心市街地活性化基本計画」策定状況

(山崎/神戸市)
進捗状況については、細かな修正やビジュアルをよくするようにと、内閣府から指示を受け、その対応を図っているところである。

−資料1に基づき山崎氏から現段階での基本計画の概要について説明−

(森/シューズプラザ)
いまの基本計画の説明をお聞きし、あらためてシューズプラザが期待されていると感じた。ただ、我々だけで活性化を図ることは難しいので、いろんな組織・団体と連携して取り組んでいく必要性を感じている。

(山崎/神戸市)
実はシューズプラザが(本日の配布資料にある)「新長田回遊散策ルートマップ」を作成している情報は内閣府でもつかんでおり、なんらかの形で基本計画に反映するよう、いわれているところである。

2.2008年度TMO・中心市街地活性化協議会運営体制について

−配布資料「2008年度(株)神戸ながたTMO役員・委員名簿」及び「神戸・長田中心市街地活性化協議会委員名簿」を事務局東から説明−

(東/神戸ながたTMO)
いま説明した資料について、修正等があれば会議後でもいいので、私に声をかけてほしい。

3.商業者アンケートについて

−続けて事務局東氏から資料2に基づき商業者アンケートについて説明―

(与那嶺/協働研究所)
今回の調査趣旨は、約1年かけてお好みを中心とした「食のまち」の事業の検討を行ってきたが、増井氏から「物販の活性化についても検討が必要」との問題提起がスタートになっている。いま商業者でひとくくりにしても、どう考えているかが見えてこない。個店経営だけに関心があるのか、個店経営はほどほどでまちのためになにかしたいのか。そういう意識を一店舗づつ把握すべく今回の調査を行った。

4.その他

(1)教育旅行について

−事務局東氏から修学旅行の受け入れ店舗が、廃業などによって減少しており、受け入れの継続には、あらためて議論が必要な旨の報告がなされた。

(2)旧・二葉小学校の活用における進捗に関して

−事務局正岡氏から、旧二葉小学校の活用を考える検討委員会での検討内容について説明がなされた。生涯学習部会、地域文化・震災学習部会、交流・居場所づくり部会の3部会からそれぞれ提案書が提出された旨などが主な内容−

(3)新長田回遊ガイドマップ

−ガイドマップについて森氏より説明−

(4)丸五・アジア横丁チャレンジショップ出店者募集について

−西村氏(丸五市場)からチャレンジショップ出店募集について説明があった。タイ料理のパクアンが昨年12月で退店したことなどを説明−

(5)神戸新聞地域広告・新長田&板宿特集

−標記について増井氏(六間道商店街)から説明−

(西村/丸五市場)
板宿の「いたやどかり」をもって丸五に訪れたお客様もおられ、新聞をみて両方をまわっている人がいることがわかった。

(東/神戸ながたTMO)
広告の効果検証や勉強について今後も取り組んでいきたい。

(6)神戸鉄人プロジェクトについて(議題にはなし)

−同プロジェクトについて事務局正岡氏から状況説明−

(正岡/神戸ながたTMO)
今年度はいろんな意味でも正念場である。基本計画でも三国志やモニュメントが柱になっている。モニュメントについては、経済産業省から(補助対象にならないという)厳しい指摘もある。モニュメントの資金計画も検討しているところであるが、自販機設置だけにとどまらず、もう一歩踏み込んだ議論が必要。
まず、地元の盛り上がりが不可欠であり、資金援助もお願いしたいところである。また、関連グッズも売れ残りがあり、ネットでの販売も検討する必要がある。
三国志やモニュメント設置を推進していくことはぶれずにがんばりたい。補助を受けつつ、地元でも盛り上がっていきたい。

(友久/神戸ながたTMO)
新聞記事(4月10日日経新聞)でもでているように、モニュメントや記念館で基本計画を突破することは予想以上の困難があった。また、地域の日々の商売をみていても、時間の経過とともに厳しきなっている様子は多くの商業者が感じていることだと思う。TMO運営委員会でも報告事項にとどまらず、もっと活発な議論を展開していきたいと考えている。

(宍田/新長田まちづくり)
産業振興やにぎわい創出にどうつなげていくかがより重要である。
基本計画の内容をオープンにしていくことが必要だ。基本計画の内容については、地元でも活用できるものも相当あると認識している。

(伊丹/一番街商店街)
(基本計画の)認定が出るまでは、気が抜けない。やっと明りが見えてきたという印象をもっている。アーケードは年内完成をめざしたい。(モニュメントが設置される)若松公園は、イベントの実施等活用方法の検討も必要である。

(森/シューズプラザ)
駅北では、水笠通公園で子どもの映画上映会を実施する話がでている。鉄人などの(横山作品)上映をするなど、住民との連携も可能性がある。

(増井/六間道商店街)
モニュメントのランニングの中心が自販機10台の設置とは、なんとも心もとない話である。いくら必要で、それを地元でどう負担していくかの議論があらためて必要だ。

 

−その後次回の協議会を5月19日に実施するなど、日程の確認を経て閉会した−